元幹部「PS4でプレステは最期を迎えていたかもしれない。もしあの変化が無ければ…」

ソースより

PS4はプレイステーションにとって「終わっていたかもしれない」と元幹部が語る


PS4の発売に携わったある幹部はソニー社内の文化的な変化が
いかにしてPS4が

「夢にも思わない大成功を収めることができたか」

を振り返っている。

シャヒッドアフマドはソニー・インタラクティブエンタテインメントに10年間在籍、直近では戦略的コンテンツ担当ディレクターとして2015年に退社する前にPS VitaとPS4のインディーゲームの推進に大きな役割を果たした。

アフマドはPS3の「苦難の時代」を振り返り、

PlayStationを「傲慢な」組織から「謙虚で、情熱的で、興奮する」会社に変えたと語っている。

このような文化的な変化がなければ、プレイステーションはとっくに 「終焉 」を迎えていたかもしれないと述べる。

技術的にも金銭的にも赤字になっていたPS3の発売によって、技術的にも金銭的にも赤字になっていたのだから、大変な時期だったのは間違いない。

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みんなのレスなし

(`・ω・´)

PS3では製造コストが販売価格を上回り、本体を売って利益を得るどころか逆に赤字が発生する「逆ざや」状態で話題になってたけど衝撃だったよね。
ソニーの決算のゲーム部門ももちろん大赤字だったような。
新型PS3ではそれも少し解消されたみたいだけどかなりリスキーだったよね。
溺れかけた状態からのスタートで下手したらそのまま陸にたどり着くことさえできなかったかもしれないし。
大胆すぎる戦略、さすがソニーといったところだねー。
でもそれがあったからこそ
PS4では本体を販売するだけで利益を出せるようにしたし
いろいろ反省して改善したからこそ今の成功があるんだろうね。


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