ソースより
かの有名小説「八十日間世界一周」をテーマとしており、シンプルでありながら奥深い作品として数多くのアワードを獲得した。
鳴り物入りとしてNintendo Switch進出を果たしたが、うまく勢いをつけられていないという。
Joseph Humfrey氏はまず、リリース時についてはサポートを受けたと話した。
任天堂は毎週リリースする人気タイトルを取り上げており、そこに『80 Days』が含まれていた。
しかしそれ以上の支援はなし。しいてあげるならば、「ゲームニュース」のみだったという。
Nintendo Switchの起動時に現れる「ゲームニュース」は、多くのユーザーに届くポテンシャルを持つ機能。
しかしHumfrey氏はこれも、時系列順に消えていく関係で「ないよりマシ」程度だったと表現している。
またHumfrey氏が特に不満を述べているのは、ストアのオーガニックなディスカバラビリティだ。
ストアがあまりにシンプルであるがゆえに、少しのタイトルしか取り上げられることが出来ず、発見の可能性を妨げていると訴えている。
小さな枠を大量のゲームが奪い合うことになるからだ。
そこに任天堂自社タイトルの宣伝が入ってくれば、サードパーティーが入る余地はさらに小さい。
取り上げられる可能性がある項目としても、「NEW」「セール」「ランキング」いずれにも問題点があると指摘している。
ソース
https://automaton-media.com/articles/newsjp/20200808-133163/
>任天堂は毎週リリースする人気タイトルを取り上げており、そこに『80 Days』が含まれていた。
>しかしそれ以上の支援はなし。しいてあげるならば、「ゲームニュース」のみだったという。
リリース時に高評価作品として取り上げてくれて、
その後も本体起動して真っ先に目に入るゲームニュースに載せてくれて、それ以上に何をどうしろってんだ
あらゆるマイナータイトルをいつでも必ず目に入るようにしろとか無理に決まってるだろ
そんなストアが世界のどこにあるってのさ
そして、より具体的に問題点を指摘し、分析しているのはMike Rose氏。
自身のSNSやカンファレンスにてマーケット理論を度々語る、敏腕経営者だ。同氏がすでにいくつもの攻略理論を編み出し、
結果を出しているSteam市場と比較して、eショップの問題点を指摘している。
同氏はHumfrey氏同様にディスカバラビリティについて指摘しつつ、苦慮している部分について吐露。
それは、目立つためには大幅な値引きが強いられることだ。
というのも、現状キュレーション要素がほぼ存在しないeショップにて、小さなタイトルが目立つ方法はリリース直後短期間掲載される「NEW」に載ることと、
「ランキング」に載ること。後者については一見難しそうであるが、実は攻略法が確立されている。それが“大幅な値引き”なのである。
eショップのランキングは「本数」ベースで計算されている。
どんな金額のゲームであったとしても、本数さえ上乗せできれば上位にいく仕組み。
そして上位にいけば売れているゲームとして取り上げられ、売上を伸ばすことができるのだ。
80~90%のような派手な値引きや100円セールなどをすればユーザーの目を引き、チャート上位へと組み込める。
値引きをしていれば、セール項目でも特集されることもあり、二重の意味でお得。
それゆえに、ニンテンドーeショップでは数多くのゲームのたたき売りが展開され、チャート上位で存在感を出している。
むしろsteamで有名になれればSwitchでも上位に来れる
知らんけどコイツは上位に来れてないから愚痴ってんでしょ?
どこでなら上位になれるんだよ・・・
スチームでは値引きをしないで着実な収益を上げてきた会社ってことで評判だったんじゃないの?
そんな評価する奴って誰だよ
ゲーム買う奴がそんな評価するなんて聞いたこともないが
神ゲーだから値下げしないってならともかく
というのも、No More Robotは“値引きしない”ことで着実な収益を伸ばしてきたスタジオ。
バイクゲーム『Descenders』は定価2590円とインディーゲームとして高めで、セールの割引額も控えめ。
具体的には40%以上の割引はしないと決めているそうだ。Steamでは「セールはあまりしないメーカー」とユーザーに理解してもらうことで、売上を伸ばしてきた。
セールをすることでしか存在感を示せないeショップは、とても苦しい場所であると、Rose氏は想いを吐露している。
また最上部にある「ピックアップ」タブに取り上げられたこともあったが、上位として載らなかったがゆえにあまり追い風は吹かなかったという。
「ピックアップ」で取り上げられるのもセールや任天堂タイトルばかりであると、不満を漏らした。
キュレーション機能がほぼないことを含め、Rose氏からすると、eショップはゲームを見つけだしてもらうことを念頭に置いたストアではなく、
カタログであるとの見解を示している。
キュレーションの問題についても踏み込んだ同氏。
任天堂はIndie Worldというプログラムを立ち上げ、熱心にインディーゲームを特集している。
この取り組みを認めつつも、Nintendo Switch本体からIndie Worldが見られないという問題を抱えていると指摘。
編集およびコンテンツチームと、ソフトウェア開発チームの足並みが揃っていないのではないかと分析した。
なおRose氏はこのインタビュー後に、結局同社が販売する『Not Tonight』を90%オフセールに出し、「ストアを操るのがどれだけ簡単かわかった」と語っている。
また、他のプラットフォームではPlayStation.Blogに取り上げられたり、Xboxにてさまざまな特集を受けたりしたにもかかわらず、
任天堂には何も取り上げてもらっていないとの不満も漏らした。
少なくとも任天堂はソニーとMSよりはサポートする気はないってはっきり言われてるね
人にケチをつけるより自分で動くべきだろう
しかもコイツだけが不平等な条件でやらされるわけじゃないだろ
結局PS4だろうがスイッチだろうが箱だろうが
Steamと一緒でインディーという名のゴミで埋もれる
それくらいeショップは欠陥
ソフト殺到してきたからsteamの悪い部分も継承しつつあるし
皆新しいソフトを発掘して遊ぼうなんて思ってないし。
いい加減メーカー別に表示だけでも選択できないの?ってダメ元でサポートに聞いたら
ゲームニュースチャンネルを止めれば?て言われた
おかげで我がスイッチは本体更新の記事がずっと残ったりしてます
大量にソフトが並んでセール待ち安定の流れになってる
同じ道どころかSteam以上に弱小~中堅インディが稼げない市場とバラされてしまった、という記事だぞ
またサードとギクシャクしはじめるのかしらね
むしろ作れるんじゃねーの?自分以外のストアのページに飛べるようにできるのかはわからんけど
そこは任天堂も真摯に改善すべきだが
「条件はどのソフトも同じ」なので、このメーカーに限った話じゃないし
なにより【いくら高評価なタイトルとはいえ、任天堂がそこまで肩入れする義理は無い】
宣伝は任天堂に頼らず、自分たちで行う事だ
セールにしても他の機種でもしてるだろ
昔とは違うんだよ
ソース元 http://krsw.5ch.net/test/read.cgi/ghard/1596863229/