ソースより
スクウェア・エニックスの新しいアクションタイトルに関わるドラゴンズドグマのゲームプレイリーダー
スクウェア・エニックスの採用ページには、
同社が新しいアクションゲームを募集していることが掲載されていて、
鈴木良太氏が初期採用者の中に含まれている。
元カプコンの開発者である鈴木良太氏は、「ドラゴンズドグマ」ではゲームプレイヤーリード、「ドラゴンズドグマダークアリズン」ではゲームデザインを担当。
求人情報には鈴木氏のインタビューが掲載されており、その中で鈴木氏は昨年スクウェア・エニックスに転職したことを明かしています。鈴木氏の新しいポジションでは、未発表のAAAゲームの「バトルディレクター」を務めることになるという。
鈴木氏は、スクウェア・エニックスのターン制メカニクスの実績とアクションRPGの専門知識が、"世界に通用するアクション要素のある高品質なRPG "を生み出すことにつながるのではないかとほのめかしていた。
今のところ、このプロジェクトの詳細は明らかになっていない。
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補足:SQUARE ENIX×SiliconStudioAgent共同企画の鈴木良太氏へのインタビューより
RPGでもアクションでもトップを目指す
昔は少ない容量の中でたくさんのことを実現し、物語を作るために「戦う」「逃げる」というコマンドバトルが多かったが、現在はハードスペックが上がり、
RPGでもアクション要素を取り込んだものが主流になりつつある。
海外では「JRPG」といわれて、比較的年齢層の高いユーザーは抵抗なく遊んでいるが、
GTAやFPSを遊んで育ってきた若い世代のユーザーは、コマンドバトルへの抵抗が結構高いです。例えばバトルシーンで、目の前の敵がプレイヤーのコマンド選択を「ただ立ってずっと待つ」ことに対し違和感を覚える。
「RPGで日本を代表するゲームメーカーでありながら、アクションゲームにおいても日本を代表するゲームメーカーの1社にする」という目標を持って、業務に取り組んでいる。
みんなのレス
新しいドラッグオンドラグーンかな?
ああ、彼が言ったことはどれも自信に満ち溢れているよ。
スクウェア・エニックスは何も気づいていないんだ。
彼らは自分たちで「アクション」を推し進めてきたし、より伝統的なターンベースのゲームがうまくいくといつも驚きの反応をする(ブレイブリーデフォルトをみろよ)
アクションRPGに問題があると言うわけではないんだけどね…。
ここで正直に言うとPlaystation 1時代のスクウェアでさえ、アクションRPGに手を出していた。パラサイトイヴ1、2やベイグラントストーリーなどは、ターン制RPGの典型的な境界線を越え、よりアクションに傾いていたよ。ブレイヴフェンサー 武蔵伝は純粋なアクションRPGだった。
これは最近の傾向じゃないんだけど、スクウェア・エニックスのいくつかの重要人物が、彼ら自身が述べているように、ターン制ゲームというジャンルには全く興味がないと述べているため、この「アクション」という傾向に強く傾いているんだと思うよ。
ドラゴンズドグマ2! ウーッ、ワンワン!
T_T 最近の世界は…
(⑅•ᴗ•⑅)
FF15やFF7リメイクではRPGとアクションの融合に力入れてたよね。
確かに海外からは「J」RPGと言われて若干コケにされてる風潮あるし、
コマンドバトルは古臭いからやったことないってキッズも増えてると思う。
まあ一番はとにかくソフト開発速度を上げてほしいな~