次世代機のPS5/XBOXSXは現世代機とそう大きく変わらない。その真価が発揮されるのは2021年から。フォートナイトで有名なエピックゲームズは語りたい。

ソースより

2020年のPS5とXboxSXのゲームは、現在の世代とは大きくは変わらない
- Epic Games

PS5とXboxSXは十分なパワーを持っている。今年後半に発売されるが2020年に発売されるゲームはどのような違いを期待すべきなのだろうか。

Epic Gamesによると違いはそれほど大きなものにはならない

Epic Gamesのエンジニアリング担当VPであるニック・ペンワーデンはPS5とXboxSXについて語った。2020年のゲームはこれらのコンソールが提供する新しいハードウェアをフルに活用するものにはならない
ゲームは現世代のPS5とXbox Oneタイトルとは異なるものになるだろうが

プレイヤーは2021年に本当の違いを感じることになるだろうとのことだ。

私はコンソールの第一段階が見栄えの良くない砂漠のようなものになることはありえないと思っている。
デモで見せることができるのはワールドの大きさだけでなくビジュアルの忠実さの面、アンリアルエンジン3で構築されるゲームで今日可能なこと、明日可能なことの違いを表現することだけだ。

以下はペンワーデンが来年にはアンリアルエンジン5が登場するとの問題に関して言わなければならなかったこと。

  1. 開発エンジニアの視点から見て、ハードウェアの性能が完全に発揮された状態を目の当たりにできるのはいつなのか?
  2. 他の次世代機ではアンリアルエンジン4からの非常に洗練された作品を見ることができるのか?
  3. 人々がアンリアルエンジン5を手に入れた時、ステップ機能があるかのように徐々に進化するのではなく飛躍的な進化が見られるのか?

言わなきゃいけなかったこと終わり。

いくつかのゲームは独自のエンジンを使用しており、サイバーパンク2077はCD PROJEKT REDがゲームのために作ったREDエンジンを使用している。
ホライゾンゼロドーンはデシマエンジンを使用しており今後発売される続編では同じエンジンの微調整版を使用する予定だ。
そのため、より大きな違いが見られるかもしれない

新しい世代になってくると新しいタイプのゲーム性や環境がどうなっているかという話を超えた新しいタイプの相互作用が生まれる可能性が出てくる

サーバーが100人規模のゲームをホストできるほど強力になるまでバトルロワイヤルゲームができるようにはならなかった。現実世界で体験できるものと現代のゲームで体験できるものとの間にはまだかなりの隔たりがある。
単純にGPUやCPUだけではなく作品全体に渡ってパワーが追加されているのでこれからグッと近いものになると思うよ。

ソースより

(。-`ω-)

なるほど。
まだ最初のうちは使いこなせないと…
確かに2013年にPS4用の新規IPとしてThe Order:1886が発表された時はグラフィックの進化ぶりにものすごい感動したけど今回の発表はみててもイマイチくるものが無かったからなー。
こんなこと言っちゃうのもなんだけどグラフィックだけ考えるならまだまだPS4現役で頑張れると思うんだよね。
今回のラスアス2だってすごかったし。デモンズだってあのぐらいだったらPS4でも作れるよね。あと1、2年くらいはいけそう。
アンリアルエンジン5自体はPS4やXBOXoneにも対応する。
あーでもやっぱりロード時間とかFPSが気になるー。
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