ソースより
「スマホゲー」や「任天堂一強」の時代に、それでも「PS5」に期待する理由
ソニーの新型ゲーム機PS5が公開され今年の年末商戦期の発売予定にかかわらず大きな話題となっている。
スマートフォン用ゲームが主流となりニンテンドースイッチがヒットするゲーム業界で一体なぜこんなにも反響を呼んでいるのだろうか。
基礎知識としてぜひ知っていただきたいのは世界のゲームコンテンツ市場規模(ゲーム機は除く)は約16兆円。メインはスマホゲームなどのモバイルでスイッチやPS4はそこから分かれている。
その差がハッキリ見えるのがパッケージソフトとデジタルダウンロード系の割合。デジタルが9割以上でPC用ソフトも含まれるもののパッケージで売れるのはほぼ家庭用ゲーム機用ソフトでダウンロードの比率は年々高まっている。
企業で見るとソニーの2019年4月-2020年3月連結決算でゲーム部門の売上高は2兆円弱。任天堂は1兆300億円強。
スイッチのヒットを見ていると意外に思うけどソニーの方が売上高は上なんだね。
両社の数字にはゲーム機本体の売り上げが入っておりPS5が注目を集めているのはPS4で達成した2兆円という数字を承継できるかということでもある。
そして世界の主流であるスマホゲーム市場だが基本プレー無料で参入する作品数が多く新作が出ても苦戦する傾向にあり、レアアイテムが当たるギャンブル的な要素があるガチャのシステムばかりで似たゲームばかりになり上位ランキングが動かない閉塞的な状態である。
2006年に発売されたPS3はブルーレイディスクの再生機能やゲーム機としての性能の高さはあったもののPS2より1万円も高い価格帯やソフト開発の難しさからソフトメーカーに敬遠された。その結果PS2の半分程度の約8800万台と失速。
結果として任天堂のWiiとDS二つのゲーム機に敗れる。
その反省を踏まえて開発したPS4は現時点で1億1000万台を突破するヒット商品となった。ただ欧米での人気が高い一方で日本ではPS3並みの普及に留まっている。PS4の全世界に対する日本のシェアは推定で1割弱。
任天堂に比べてソニーの存在感が日本市場でやや薄い。
家庭用ゲーム機の世代交代はリスクがある。ソニーのPS3もそうだがPS4の成功を継承できるか。発売前のPS5の評価が総じて高いのは、PS4用ソフトが遊べるよう互換性を持たせる予定だから。
また高性能押しのPS5はカジュアルなゲームがそろうニンテンドースイッチと
すみ分けができているのもある。
ソースをみる
みんなのレス
大画面・高精細・高音質でやりたいんや!
スマホでちまちまやってられない。
そもそもガチャで利益上げようという精神が許せない。
ゲームだってモノ作り。
モノに対して対価を支払うのであって、色の変わった装備に払うものではないと思っています。
任天堂一強?
ってps4って一億台以上売れてるのに…
Switchもps4も持ってますがSwitchは任天堂タイトルを遊ぶ為
ps4はクオリティの高いサードのタイトルやSIEのゲームを遊ぶ為って使い分けてます。
ps5は更にクオリティの高いゲームゲームが出来るでしょうし今から楽しみです
PCでゲームやってるけど、なんだかんだPS4と同じくらいのスペック実現するのに10万以上は払ってる。
自作したらもっと安くなるかも知れないけどその労働コストたるや・・・。
確かにPCでゲームってスタイルもシェアは拡大しているけど、
5-6万くらいでハイクオリティなゲームできるんならそっちを選ぶ理由はある。
PCを買う目的はゲームを動かす事以外にもたくさんあるから、
ゲームプレイだけを目的とするならやっぱりゲーム機買った方がそりゃ安いよな。
昔のやりこみ要素の強いゲームであれば、1作で100時間以上遊び続けるなんてざらにあった。信長の野望などの戦略シミュレーション好きはお気に入りのシステムではさらにその数倍時間を使うだろう。勿論楽しみながら。
新しいルールとか覚えるのめんどいし、スマホげーは基本的にシステムが浅い。やはり自分は超大作を据え置きでずっと楽しむスタイルが一番好きだ。ガチャとか誘惑に弱い自分にはコスパもいいしね。
SONYと任天堂の売上高について、いつも間違った見解をしている自称ライターさんが多すぎます
SIEは米国の会社なので会計基準が日本企業の任天堂と違います
SONYは「総額表示」、任天堂は「純額表示」なので、仮に2000円のサードパーティーソフトのDL版が売れた場合、
SONYはそのまま売上を2000円計上しますが、任天堂はサードパーティからのロイヤリティ20-30%分だけ売上として計上します
単純に数字だけを比較するのは、はっきり言って欺瞞情報と言えるほど情報として間違っていますね
SIEが米国企業になって4年以上も経過しているのに、なぜ物書きがこんな嘘を書き込むのか不思議でなりません
PC XBOX PSは市場競合や切磋琢磨って感じがしますが
スマホゲーと任天堂ゲーは市場違い。
これを比較するならエンターテイメント全体で見る必要があります。
たとえば、Youtubeの視聴が増えたから相対的にゲームする時間が減ったとか、
そういうレベルにジャンル違いだと思う。
新型機が出る度に言われる話が、いかに多くの人が
「プレイしてみたい」と思わせるソフトがあるかどうか?
だと思う。
少なくても「スマホゲー」に関しては国内の話。
逆に海外だとゲームといったら、スマホではなく
家庭用ゲーム機で遊んでる人が多いのでは?
そういう所まで書いてある記事って何故か無いよね。
(っ'ヮ'c)ウゥッヒョオアアァアアアァ
ところどころ文章から悔しさみたいなものが
にじみ出てる気がするなー。
確かにダウンロード販売もかなり浸透してきていて
海外ではダウンロードの方が主流になってるらしいとも言われてるよね。割合とかわからないから断言できないけど…
今回PS5がディスクレス版発売されることからもその市場規模の大きさがうかがえるね。
うーん、スマホゲーを持ち出してくるのはちょっとズレてる気がしなくもないけど。
コンシューマーゲーム層とモバイルゲーム層ってあんまり被ってないんじゃないかな。
課金!課金!お金溶けちゃうゥゥ!!ってイッてる人ってゲームしてるの?
というかスマホゲーはゲームとは認めたくな(自重