ソースより
PS5 And Xbox Series X Raytracing Can Have Impact on Gameplay, Says The Initiative Dev
これまで次世代ゲーム機の技術を少しだけ紹介してきたがそのほとんどがソリッドステートドライブ(SSD)に関するものだった。
PS5では「ラチェット&クランク」で1つの世界から次の世界へシームレスに移動することができ、XboxSXでは「The Medium」で見られた二重現実が可能になった。
しかし、
次世代ハードウェアでのみ実現可能な他の革新はあるのだろうか?
The Initiativeのシニアゲームプレイエンジニアであるフランシスコアイサガルシアにこの質問を投げかけた。現行機と比較して次世代機が実現できるグラフィックに革新はあるのか?
同氏はレイトレーシングが大きな要素になる可能性があるとし、
どこでもユビキタスになる
と述べている。
補足:ユビキタスとはいつでもどこにでも存在し、利用できるという意味。
つまりここではレイトレーシングが今後ありふれたものになる可能性が高いと述べているとわかる。
間違いなく、あらゆるところで革新が起こる。
私が興奮しているのは物事をより速く処理するためにハードウェアに組み込まれているものだ。
この技術を中心とした作品を作ることに専念する人がいなかったので
今までレイトレーシングの潜在能力を発揮させたものを見たことがなかった。
レイトレーシングはゲームのプレイ方法にも影響を与える。
これまでは考えもしなかったようなことを取り入れることができるようになる。
実際のゲームでこれが見られるようになるまでにどれくらいかかるかは不明だが、ステルスゲームを大きく変える可能性があります。
ソースをみる
ソニーにとっては悪いニュースだな。 8.4 tflop PS5レンガはRDNA1.0で15fpsのソフトウェアレイトレーシングしかサポートしていないからな 😂
一方、SXは、次世代グラフィックスのための12 TfloosのパワーRDNA 2.0の上に、専用RTコアでリアルタイムのレイトレーシングを行うために13.3tflopsの余分なパワーを持ってる 🕺🕺🕺
うまくいけばヘイローのレイトレーシングが早く見れるようになるかもしれない
👆
現在のビルドの状態を見ていると、レイトレーシングを実装する余裕は十分にある。
👆
最低でも現在のビルドを改善する時間を半年は与える。
それまでゲームは遅らせるべきだと思います。
👆レイトレーシング、それはXboxSXのために存在する。
(`・ω・´)
新たなゲーム体験を提供してくれることは間違いなさそうだね。
ちなみに上で述べられているXboxSXの「The medium」は
あのサイレントヒルの音楽制作手がけた山岡晃も参加してるホラーゲームでなぜこんなにも注目を集めているのかというと
二つのまったく別の世界を行き来して物語が交錯していく
二重現実が今までのハードでは実現できない技術だったからみたい。
補足: