ニンダイミニで発表されてない隠し玉があると昨年リングフィットを匂わせたバイヤーが呟く…あの大作のくるか？

まあそりゃあるか

…って書くだけで
万一漏らしたら破滅する恐怖に震えるレベルだし
情報公開してるリーカーって怖いもの知らずだなと思うわ。>>1みたいなのはただ期待煽ってるだけだから問題ないだろうけど

常識的に考えても、従来の通常ダイレクトはサードソフトの宣伝効果は乏しかった

何故なら、
（Ａ）任天堂の有力タイトル１～３本
（Ｂ）最後のサプライズタイトル１本
（Ｃ）サードの有力タイトル２～３本
（Ｄ）サードラインナップ１０～１５本
をまとめて紹介すると、話題になるのは（Ｂ）が最大で、
次いで（Ａ）と（Ｃ）がそこそこ広まって、（Ｄ）はほとんど話題に上らない

実際、サードラインナップからトレンド入りしたり、バズるソフトはほぼ無かった

そういう意味では、任天堂がサードソフトの紹介を独立させ、かつ、複数回に分けて紹介するのは、
宣伝戦略としては理にかなってるし、実際、今回も従来方式よりはサードソフトが話題になった

最近の任天堂が新ソフトも個別発表して来たのも、やはり宣伝効果を考えてのことなんだろう

「ダイレクトファン」にとっては小出しにされるとつまらんのは分かるが、
ダイレクトは娯楽番組ではなく、任天堂という企業の宣伝番組なんだから、
宣伝効果が高くなる方式に切り替えるのは、当然と言えば当然のことなんだよ

実際、任天堂タイトルは絶好調だけど、サードソフトは微妙な感じになることが増えてる訳だから

>>100
コロナと無関係に、今後はこのスタイルになる可能性があると思うわ

・任天堂ソフトメインの任天堂ダイレクト
・サードソフトメインのソフトメーカーダイレクト

宣伝効果を考えたら、ソフトをまとめて２０本とか紹介するのは効果が薄くなるし、
小粒なソフトは話題作やサプライズの陰に隠れて話題にもなってなかったのは事実だしな

宣伝広告費が少ないメーカーほど、
小売店の店頭での露出が減ること＝宣伝効果の減少になってる

実際、ゲームソフトのオンラインショップやe-Shopで、
興味のないサードの新作を見ようとする人なんてほとんどいない訳だし

それと体験版もユーザーの遊ぶ時間を消費する訳だから、
中長期的に見ると、体験版を出すメーカーが増えたらソフトの総売り上げは減りかねない

体験版やってソフトは買わない人もかなり居る訳で、
そいつの遊ぶ時間は体験版のプレイ時間で減少してる訳だからね

１つの体験版に４～５時間かかるとして、年１なら大きな影響は無くても、
それが年１０なら、４０～５０時間かかるので無視できる大きさじゃなくなる

ダイレクトはファンサービスじゃなくて、
本来、任天堂からの宣伝広告の場なんだからさ

任天堂の余裕っぷりとも言ってるから相当な自信作を隠してるってことだろう

任天堂にとっては、ダイレクトファンを喜ばせることよりも、
ソフトの注目度を上げて、ソフトの売れ行きを伸ばすことが大事

ダイレクトの評価が低い＝紹介されたソフトの注目度が低いでは無いからね

勿論、ダイレクトの視聴数が大幅に減ることは望んでいないだろうけれど、
単に視聴数や評価を伸ばすことよりも、ソフト購入につながることが大事だから、
従来型のダイレクトはその点で微妙だったと任天堂の経営陣や広報は思ったのだろう

そんな力を入れたタイトルがあるなら教えて欲しいがね
大手で自社内製、海外販促を任天堂に頼らずに
後発マルチでもなく、出来れば独占販売クラスで世界で戦えるソフトが何本どこのメーカから出たのかを